2月の立春を迎え、春はもうすぐそこです。
先日、伊豆高原駅にお雛様がずらりと飾られておりました。
日本人は、昔からさまざまな花によって季節の節目を大切にしてきました。古代中国では春を告げる3月3日に災厄を祓う風習があったそうで、これが平安時代に日本に伝わり、貴族の間で広まり、やがて春を愛でる祝いとともに「人形」を流すと言う、元々日本にあった風習とが混じり合ったのが、今に伝わる「上巳の節句」とのこと。
さらには、「雛遊び」と言う幼女の人形遊びが、女の子の成長を願う雛人形となり、上巳の節句とゆるやかに重なり、今の「桃の節句」へと変化していったそうです。
我が家の娘も、順調に成長しております。
今朝も、娘に何もしていないのに怒られました。
そして、パパが謝らなければ保育園に行かないと
怒りながら話しておりました。
しかし、年頃の女の子は難しいです。
先日、息子が坂を上ったそうです。
坂を上る時も全力でした。
by yamamoto
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