先日、目に入れても痛いくない娘のランドセルを買いに行って参りました。

近年、ランドセルは夏までに選ばなければ、好きなものが選べないとの事です。

娘に嫌われたくない一心で、慌てて手配しました。

雪国生まれ、フジタの手づくりランドセル

「株式会社 カバンのフジタ」

山形市十日町1-2-27

TEL:023-622-0210

何故、カバンのフジタ社か。

雪国の子供たちは、冬の寒い日には必ず手袋をします。転んだ時に危ないため、

両手には荷物を持ちません。だから、ランドセルには収納力が求められるのです。

しかし、ランドセルが大きくなってしまっては子供たちの負担になるのでは。

安心してください。

「カバンのフジタ社」の丁寧に造られたランドセルは、縁がない為、

他社と同じサイズですが収納力が抜群なのです。それは、子供たちのことを

一番に考え、更に東北の知恵が詰まった、正に逸品。

この様に、先輩に言われました。

ちなみに先輩は5分で決めたらしいです。

既に営業を掛けられていた為、私は到着した瞬間に決めました。営業マンは営業に弱いのです。

私の場合は、営業に弱すぎますが・・・自宅を購入する時は2分でした。

あんなに小さかった娘が来年は小学生です。

平静を装っておりましたが、心の中では感動しておりました。

私は仕事で、子供たちとは、ほとんど一緒にいる時間がないです。

娘を育て上げてくれた、妻と保育園の先生方に感謝です。

子供たちの笑顔が、私の原動力です。

by yamamoto

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